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「かくれんぼは江戸時代『大人の遊び』だった」? [雑学所感]

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「かくれんぼは江戸時代『大人の遊び』だった」という雑学がある。

「かくれんぼ」の起源は、中国の唐時代に宮廷で行われていた「迷蔵」と言う大人の娯楽だったといわれている。

広く複雑に入り組んだ宮廷の中で、男女関係なく普通の遊びとして大人も楽しめたので、かなり流行した遊戯だったようだ。

これを平安時代の初期、遣唐使に従い唐で学んだ僧侶が日本にもち帰った。

やがて江戸時代には、子供の遊びとして全国に普及していたようだ。

同時に、子供たちだけでなく、大人の遊びとして庶民の間にも広がった。

大人の遊びの方はというと、山や森に女性が隠れ男性が捜すというスタイルで、見つけた男性と見つかった女性は文字通り「大人の遊び」を行ったらしい。

江戸時代のおおらかさが伝わってくる話ではある。

もちろん現在では、「大人の遊び」としての遊び方は廃れているが、考えてみると結構ドキドキする遊びではなかったのだろうか。

普通のかくれんぼにある、絶対見つけようと辺りを捜す楽しさ、じらすように隠れる楽しさ。

そして、見つけ、見つけられた後のオトナの展開…

妄想が止まらなくなると困るので、この辺でやめておこう(笑)。


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Helen

Thiѕ is ѕuch a enjoyable sport and we had an ideal birthday Dadⅾy.?
Ꮮarry added. ?Can we pⅼaү ?What?s the most
effective thing about God? tomorrow too?? he begged
his Mommy.
by Helen (2017-08-21 07:06) 

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