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「世界三大悪妻」は誰の奥さん? [雑学所感]

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まず、悪妻の定義だが、
「夫が結婚したことを後悔するような品行の妻(家でくつろげないなど)」
もしくは、「傍目から見てあのような品行の女性とは結婚したくないと思うような妻」
…となっている。
今では、さしずめ鬼嫁と言ったところか。

まず、一人目は『ソクラテスの妻』
西洋では悪妻の代名詞となっているらしい。

二人目は『レフ・トルストイの妻』
ロシア文学を代表する文豪トルストイが、臨終の直前、妻だけは近づけるなと遺言したと言われている。

三人目は『ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの妻』
浪費家であったことや、モーツァルトが死んだ時、別荘で遊んでいたといわれている。

歴史上、偉大な人物たちといえども、家庭ではただの“夫”に過ぎないのか?
どんなに偉い人でも、奥さんから見たら、きっと自分と同格かそれ以下にしか見えないのだろう。

日本の女性も約45年前の「ウーマンリブ運動」を経て、最近は「オヤジ化女子」が急増しているとのこと。
かつて「大和撫子」と言われた女性たちは、もう日本中のどこを探してもいないかもしれない。

それでも、諸外国から比べたら、まだまだ日本女性のほうが素晴らしいと思う。





・・・きっと。


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