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「奈良の鹿の労働力は、1日1万円に相当する」? [雑学所感]

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「奈良の鹿の労働力は、1日1万円に相当する」という雑学がある。
適度に芝を食べる、芝刈り料分の働きと、観光客を呼ぶPR料から換算したというもの。

大仏や寺社仏閣、古墳などが奈良の最大の魅力だが、あまりに数が多く、正直見飽きてしまう。
そんな時に奈良公園に行って、鹿を見たり、写真を撮ったり、エサを与えてみたりすると、かなり癒される気がする。

奈良県の公式マスコットの”せんとくん”には大仏の顔に鹿の角が生えているし、今年の「ゆるキャラグランプリ」にエントリーしているのは、”しかまろくん”。

奈良県警の”ナポくん”は鹿そのものだし、”まんとくん”は、平城京の屋根?に鹿の角が生えている。
他にも何体もある奈良のゆるキャラは、どうしても鹿をアレンジしたものになっているようだ。

考えてみると、もし奈良に鹿がいなかったら、やはり観光客は激減するに違いない。
また、鹿関連のお土産もかなり収益を上げているだろう。

ひょっとすると、1日1万円どころか、その何倍もの利益を奈良にもたらしている気がする。

ほかの県の鹿は、草木を食い荒らす害獣扱いになっているところもある。
奈良は鹿にとってのパラダイスに違いない。


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タグ:奈良 鹿
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