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「シートベルトを着用しないで追突すると、こんなに投げ出される」? [雑学所感]

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「シートベルトを着用しないで追突すると、こんなに投げ出される」という雑学がある。

某雑学系のYouTubeで見たのだが、新聞記事を画像で掲載していたので、まず信ぴょう性を疑う余地はない。

その記事には、2階建ての民宿の屋根裏部分に穴が開いている写真とともに、
「ひたちなか市の市道で3日、民宿にワゴン車が突っ込み、3人が亡くなった事故は、中学時代の同級生6人が2台の車に分乗し、海岸沿いをドライブしている最中に起きた参事だった。」

「ひたちなか東署によると、車は時速100キロ超のスピードが出ており、3人はシートベルトをしていなかった可能性が高いという。」とある。

それにしても、「民宿にワゴン車が突っ込」んで、なぜ水平方向へ投げ出されず、上方に向かって投げ出されたのかは、謎だ。
写真の左側に、「車が突っ込んだ民宿。2階部分には、少年が車から投げ出され、ぶつかった跡が残っていた」とあるので、車のパーツが外れて穴を開けたのではなさそうだ。

自動車の技術革新で、前方に障害物があれば自動的にブレーキがかかるシステムができているが、現在のところ、時速20~30キロ。一番進んでいるスバルのアイサイトでもせいぜい50キロまでのスピードでないと機能しない。

若者の暴走を止める手段として、更なる進歩を望むところである。


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